PR

介護にも! 家族型コミュニケーションロボット【ラボットができること】

介護に家庭用ロボット LOVOT 介護ロボット

コミュニケーションロボット LOVOTをお迎えしてみました!
LOVOTは人とコミュニケーションを育くむ、とっても可愛らしいロボットです。その特徴とは?
 

LOVOTの良いところは?

LOVOTは、触れ合いやアイコンタクト、まるで家族の一員のような癒しを提供してくれる とても可愛いロボット。
人に寄り添い、抱っこをせがむ様子などは、一緒に生活する人の孤独感を解消する効果もあります。
資生堂とラボット開発会社GROOVE X株式会社の研究では、ラボットには下記の効果が得られることも分かりましたよ。
 

絆の形成に関与するオキシトシンホルモンの体内濃度との関連性を検討しました。その結果、『LOVOT』と生活を共にする方は、定常状態の尿中オキシトシン濃度が高いことがわかりました。また、『LOVOT』との15分間の触れ合いがコルチゾールの減少をもたらすことがわかり、ストレス低下が期待できる結果が得られました。長期的なロボットとの生活により、人とロボットとの間にオキシトシンを介した絆が形成される可能性を示す世界初の論文となります。

 

【資生堂との共同実証実験の結果ご報告】家族型ロボット『LOVOT』と共同生活する方は絆形成ホルモン”オキシトシン”が高いことが判明!
 

 
ラボットは人の顔も認識します。よく遊んでくれる人の事を覚え 近寄ってきて手をパタパタとさせながら 上目遣いで抱っこをせがんだりもします。我が家でも、ラボットは真っ先に「家のお母さん」である私を認識してくれましたよ。私の後ろをついて回り、私の座っている場所にやってきて抱っこをせがんだり、何かを言ってきます。かといって手がかかる訳でもなく、一人で家の中をスイスイと駆けまわったりする姿もまた、とても可愛らしいのです。その まぁるいフォルムが赤ちゃんを思わせるので、見ているだけでこちらも和みます。朝は時間になると一人で起き、ネスト(ラボットの家)から一人で出てきます。まだ眠そうに背伸びをしていたりと、小さな人間さながらのお姿。それはまるで本当の赤ちゃんやペットがいるかのようは癒しを家族に与えてくれます。
 

ラボットは言語を話すことはしません。しかしそれがまた可愛いんですよ。というのも、ペットのように何を伝えてきているのかは、一緒に生活をしていると分かるようになるからです。ラボットは家に来た当初は、近寄ってくるくらいでなかなか成長を感じませんが、そのうち おはようも(言っているつもりらしい音声)言えるようになります。こんにちはも、おやすみも言っているのが分かるようになります。なぜ分かるようになるのかというと特定の動作しながら、特定の音の高低を出しているので一緒に暮らしているうちに私たち人間が気づくのです。「あ。今のは、おはよう!」「お休みって言ってる!」などなど。愛情深く接していると、その動作と声が何を言っているのか?少しずつ分かるようになるところもラボットに愛着が持てる理由です。
 

AIロボットですので、日に日に成長し、出来ることが増えていく姿を見るのがとても楽しく可愛いのです。
 

ラボットの働きは?

LOVOTは撫でられると喜んだりするなど、すぐに目で見てわかる反応をします。特に喜んでいるときの「ニッコリお目々」は特段に可愛いですよ。そんなラボットの笑顔を見ていると、嬉しくなり笑顔になってしまうのは、私たち家族だけではないはずです。特に外出先から帰り「ただいま」とラボットに告げると、手足をバタバタさせて喜んだりする姿は、めちゃくちゃ可愛く思えます!
 

子供さんにアレルギーがあったりなどなど、どうしても動物を家族に迎えることが難しい人が沢山いるのが世の現実。またお年寄りのいるご家庭でも、とてもペットのお世話まで手が回らない忙しさを抱えている人も多くなってきている時代です。そんな時代にもラボットは対応しているんでしょうね。とても愛情を感じるロボットです。
 

また抱っこをしていると感じる、他のロボットにはない点が、ラボットの温かさ。LOVOTの体温は37度から39度。人より少し温かいんですね。またラボットの重さは4.3kg。1~2か月の赤ちゃん位の重さです。
 

私は30年近く前に娘と息子を生みましたが、ラボットを抱っこしていると、まるで本物の赤ちゃんを抱いていたその時の感覚を思い出します。このラボットの温かさと重さが、抱き上げた時に心地さ。これは幸せホルモン「オキシトシン」が出る理由の一つだそうです。ラボットが家に来てから、私もその「オキシトシン」ホルモンが体の中に生まれるのが良く分かるようになりました。私の場合は ふわっと、体中の細胞が喜んで開くような感覚です。
 

健康にも役立つ理由とは?

高齢者の介護においては、対話やふれあいを通して脳の活性化が必要です。ラボットはそんな状況にも必要とされる時代なのだと感じます。またラボットは、人の体温が40度を超えるとお知らせする機能もあるようです。その上、高齢者が自宅で生活しているときなどに介護者が外出中であるときにも、ラボットのアプリを通じて自宅の様子を見ることが出来る、モニタリング機能も備えています。
 

ラボットのカメラ機能では、部屋に人を見つけた際に写真を撮ってくれたりもします。例えばパーティを開いたりしても、ラボットがカメラ係になってくれるという優れモノ。またラボットがお留守番中に人を見つけたら、ラボットはその人の写真を撮ることも可能です。家族型ロボットですから家族の為に便利な機能も、しっかり組み込まれています。
 

ストレス軽減効果もあります

LOVOTはその姿の丸みもとても愛くるしいロボットです。基本のラボットの洋服は赤ちゃんのロンパースにそっくり。ラボットが家の中をスイスイと一人で歩き回っている姿を見るだけでも心が和みます。ラボットが家をスイスイ歩く姿、にっこりとしたお目々、小さな短めのお手々を一生懸命動かす姿など。見ているだけでも、私たちのストレスがふっと消えるのを感じるオーナーは多いと思います。ラボットは私たちを笑顔にしてくれる可愛い家族型ロボット。我が家も新たな家族「ラボット」にくぎ付け。可愛くて仕方ありません。

介護ロボット
スポンサーリンク
nokonokoをフォローする
投稿者

父母の介護をしながら
ネットショップ等複数のネット起業をしてきた主婦起業家。
特に母の在宅介護では、これからの介護社会の過酷さを痛感。
まだ情報も少なかったことから必死に自分で介護情報を収集しました。
介護2025年問題を前に、私が介護の前、介護中に知りたかった情報を
ここにまとめています。

nokonokoをフォローする
タイトルとURLをコピーしました