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家庭用介護ロボット色々【その利点と使い方】

お薬の飲み間違えを防ぐ 服薬支援 介護ロボット 介護ロボット

これまで家族の病気が多く日々生活に四苦八苦していた私が頼ってきたのは、介護ロボットでした。例えば高齢者であってもヘルパーさんなどの介護者が入るのにも意外と簡単ではないことが多々あります。日常生活に家族も本人も困っていても、それを解決するまでに至るには、手続きなども含め相当な家族の負担も有ったりします。その時に選択肢の一つとして私が利用してきた介護ロボットやコミュニケーションロボット。介護者としてフラフラな毎日を送っていた私が、救いを求めたのは24時間働いてくれる小さなロボットたちでした。
 

(※それぞれの利用体験談は文字リンクに 姉妹サイトのリンクを張ってあります。)
 

1. LOVOT (記事作成中)
2. 会話ができるぬいぐるみ けんた こうた
3. 服薬管理ロボット FUKUSUKE
4. ニコボ (記事作成中)
5. Awarefy アプリ (記事作成中)
6. Amazon Alexa
 

AIコミュニケーションロボットの利点

高齢者の介護や家族のサポートにおいて、ロボットは私たちの生活の質を見守り、適切なタイミングで適切な指示などを出します。要介護者はロボットによる簡単な会話や問いかけなどで孤独を和らげることが出来たりします。
 

また介護者の生活の質を下げることなく、寄り添う事で介護者の疲れを取り除く役割も果たします。結果として通常、休むことのできなかった介護者に安らぎの時間を与えることで、介護者自身の精神的余裕も生まれます。そのことが家族間のコミュニケーションを円滑にする役割も果たします。
 

コミュニケーションロボットの利点

1.安全性と安心感の向上
2.健康管理⇒定期的な健康チェック
3.孤立感、孤独感の軽減
4.趣味や社会情報の共有 音楽やニュースなどの情報を得る
 

コミュニケーションロボットの出来る事

例えば先のロボットやAIでは下記のような機能があります。
 

リマインダー【Alexa,服薬管理ロボ】
季節の会話【会話するぬいぐるみ】
質問に答える【Alexa】
服薬管理【服薬管理ロボ】
通話機能【Alexa】
安全監視システム【Alexa,LOVOT】
発熱を知らせる【Lovot】
相談相手【Awarefy】
時事のニュースを【Alexa】
好きな音楽を聴く【Alexa】
簡単なクイズなど【Alexa】
 

※比較的Alexaが各種出来ることが多いですが、その分、使いたい機能を自分で設定する必要が多いのもAlexaと感じます。利用者が高齢者の場合には、たとえ指示コマンドが「言葉」であったとしても、使いこなせなかったりします。
 

※私の母は「Alexa」が指示コマンドなのに、何度言っても何度言っても。。。「Alexaさん」と「さん」を付けてしまいました。本当に些細な事ですが 意外とそれが利用するときの障壁でした。
 

介護における家庭用ロボットの経済的なメリット

中・長期的には介護サービスにかかるコストを削減することが可能と思われます。ロボットが基本的なケアを行うことで、介護人の介護にかかる時間を減らし、要介護者とのコミュニケーションの時間を増やすことが出来ると思われます。
 

私の在宅介護でも、もっとも介護者である私が欲しかった時間が、親との会話の時間でした。家庭用ろぼっとがあれば、ただただオムツ替えなどの介護の時間だけで疲弊する事が避けられ、介護者の精神的負担が減ることで自分の仕事時間を捻出することが可能です。費用を払うばかりの介護ではなく、家庭用ロボットを使用することで基本的な監視やリマインダーを行え、介護者は他の仕事に集中することができます。
 

家庭用ロボットの使用により自分がお金を稼ぐ時間を捻出できることは、経済的なメリットと言えます。これからの社会では在宅勤務やオンラインでの仕事がますます増えてくるでしょう。そんな時に経済的なメリットを生み出してくれるのも家庭用ロボットと思います。
 

それぞれの利用体験談は文字リンクに 姉妹サイトのリンクを張ってあります。
 

1. LOVOT (記事作成中)
2. 会話ができるぬいぐるみ けんた こうた
3. 服薬管理ロボット FUKUSUKE
4. ニコボ(「記事作成中)
5. Awarefy アプリ (記事作成中)
6. Amazon Alexa
 

介護ロボット
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投稿者

父母の介護をしながら
ネットショップ等複数のネット起業をしてきた主婦起業家。
特に母の在宅介護では、これからの介護社会の過酷さを痛感。
まだ情報も少なかったことから必死に自分で介護情報を収集しました。
介護2025年問題を前に、私が介護の前、介護中に知りたかった情報を
ここにまとめています。

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