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Ageless-Press.com です。 小さな介護相談店の開店準備をしています。当サイト管理人は病院で亡くなった脳出血の父を見送った後、訪問医療を受けながら末期膵臓ガンだった母を自宅で看取った一人っ子の介護経験者です。このサイトでは、数々の病気と闘った父母を支えた日々から高齢化社会に立ち向かう術をレポートしています。

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老い支度

高齢化社会でお金と時間を【搾取されない 搾取しない】幸せな生き方

2025年介護問題がやってきます。 国民の3~4人に1人が65歳以上となり、65歳以上の高齢者数は2025年には3,657万人、2042年には3,878万人とピークを迎えると予測されています。令和5年には65歳以上の者1人に対し現役世代2....
介護の話

在宅介護になったら【旅立つ家族と一人介護の失敗】

余命数か月の母を在宅介護の上、自宅で看取りました。  在宅医療の話をお医者さんから説明を受けたとき、もう私の前には在宅介護しか選ぶ道は無いようでした。「大事な母が目の前で亡くなっていく様を見る日々なんて、私に出来るのかな?」それが一番最初の...
介護の話

高齢者てんかん体験談 これに気づいたら専門医を受診して

高齢者てんかん という病名を聞かれたことはありますでしょうか?認知症によく似た症状のため、なかなか気づかれず生活に混乱を巻き起こす病気です。私の母は高齢者てんかんになりました。合う薬が見つかれば穏やかに暮らせるようになりました。早めに診断が...
介護の話

父の認知症体験談 【レビー症候群】コレ気を付けて

日本の認知症高齢者の数は、2025年には約 700万人、65 歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれています。認知症による社会的・経済的な負担が増大し、様々な分野に負担を与えると予想されています。  私の父はレビー症候群、母は高...
老い支度

介護のお部屋の消臭に良かったファブリーズPremium

介護のお部屋の消臭に使っていたファブリーズPremiumです。  在宅介護の部屋の排便臭を消す  在宅介護になると、お医者さん、看護師さん、ヘルパーさんが頻繁に出入りします。お医者さんや看護師さんが来てくださるときは、私も家に居て母の状態を...
介護の話

オムツ替えの手袋 白十字の手袋は まるで自分の手のよう

母がベッドから降りることが出来なくなってからは、それ迄のようにトイレに連れていくことも出来ず、当然ながらベッドでオムツ替えをする必要に迫られました。母は病気になってから随時 下痢をしていましたので、そのオムツ替えの頻度はとても多く、またキレ...
老い支度

仏壇を置かないという一人娘の選択

ご仏壇は家にありますか?  私は父が亡くなった際、母が大きめの仏壇を購入したのですが、その後に母が亡くなってから処分しました。マンションで家族4人住んでいた我が家では、母なき後は私の家には置く場所がない(一人っ子の私以外引き取り手がない)か...
介護用品

介護用食事エプロン 尊厳を損なわない お洒落エプロン

高齢になってから入院すると、食事用のエプロンを買うように言われることがあります。言われなくとも持っていると とても便利です。私の父用にマツモトキヨシで購入していましたが、その後の母の在宅介護でも「あって良かった」介護用品の一つとなりました。...
介護用品

ご仏壇用:火を使わないお線香やロウソクが100均で買える

高齢独居母がご先祖様にお線香をあげたり、ろうそくに火を灯す事が心配でしたので、火を使わないご仏壇グッズを探し使ってきました。100均ダイソーの「火を使わないお線香」と「LED ロウソク」です。どちらも電池式。火を使わないお線香はボタン電池2...
介護の話

高齢者介護・病人介護 食欲不振の栄養補給に食べていたお勧め栄養剤

母の食が細くなってしまった頃、何とか栄養を付けさせないと、と思って購入していたのが「明治メイバランス」。ケアマネさんや在宅医療の主治医の先生のお勧め栄養剤でもありました。介護状態にある方のみならず、体調不良で食事が摂れない時や、暑い夏の食欲...
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